備える

マンション入居時にもらう「取扱説明書」は捨てずにもっておきたい理由

災害は忘れたころにやってくるとよくいわれておりますが

家庭内の家電の故障、トラブルもやっぱり突然でやってくるもので

本日、キッチンの水道レバーが突然ぱっきり根本から折れてしまいました。。

Pon
Pon
ごはんがつくれない!?…

修理業者に連絡

まずは早急に直してもらう手配をしなくてはいけません。

Pon
Pon
水のトラブル…のあそこに電話すればいいのかな?

思いつくのは「水のトラブル~♪」のCMでおなじみの業者さんや
ポストに時々入っているマグネットの業者さん。

早速連絡して状況を説明してみると
「全取り換え」対応になるので6万円~8万円になるとのこと。。

息子2
息子2
経年劣化でいたし方ないけど痛すぎる

マンション入居時の取扱説明書にあるメーカに連絡

水道レバーなどにはメーカ名などの記載はなかったけど
入居時にまとめてもらっていた取扱説明書をとって残してあったので
早速確認してみました。

ファイリングシステムで分類しておいた「キッチン関係」のファイルに…
水道レバーの取説、ちゃんとありました!。

早速、そのメーカーさんに連絡

今は写メなどを送るとすぐに見積もりをだしてくれます

すると、だいたい1万8千円~2万円の修理代とのこと!

息子1
息子1
部品もちゃんとあるから最小限ですむんだね

まとめ

家電などは本体そのものを見ればある程度、型番などがわかりますが
住居内の備品や建具はなかなかわかりずらいものです。

なので入居時にどっさり渡される自分の部屋の取扱説明書
とっておいてもいいと私は思っています。

ちなみに修理対応は2日後とのこと…。

まぁ、災害時の訓練になると前向きにとらえて乗り切ります!